絵本セラピー®︎開催レポート

~7月の彩の葉 絵本セラピーより~

藤沢で2回目の開催となる7月の「彩の葉 絵本セラピー」のテーマは、七夕にちなんで「星とつながり」でした。このテーマに風情を感じ、3名の初めての方と常連さんの4名が参加してくださいました。

タイトルの言葉は、今回初めて参加してくださった方の感想の言葉。

絵本セラピーの場でいろいろ感じつつも、流れていってしまう自分の思いや気づき。

絵本セラピーで自分に何が起こったのか、振り返ることで改めて自分の体験として心に刻むことができるため、振り返りは本当に大切だと私も思います。

それに気づいてくださり、そのような感想を書いてくださったことがとても嬉しかったです。

胸の中の宝箱に入れておきたいあなたの星は何ですか?

星にはたくさんの物語があり、想像力を掻き立てられますね。

星空を見上げると誰かや何かを思い出しますし、占いでは生まれ持った素質や使命を「星」と呼びます。人は誰かと関わりながら、つながりながら、そんな生まれ持った自分の星を活かしていきます。

また星は道しるべにもなります。自分の人生を歩む時、大切にしたい星、つまり道しるべとなる言葉や誓い、自分の軸を大切に胸の宝箱に入れておいていただきたいとの思いから、この見出しのような質問を最後のワークとしました。

まるでこの絵本のおうさまの箱に入ったたからもののように…。

『おうさまのたからもの』糟谷奈美 絵と文 至光社

すると皆さま、統計心理学のi-colorの素質どおりの輝く星を、力強い言葉で共有してくださいました。

七夕の由来を学び、短冊に願いを込める

今回は、5月から習い始めた「室礼(しつらい)」で皆さまをお迎えしました。

裁縫や書道の上達を願う中国の乞巧奠が由来。

室礼とは、「四季の折々、年中行事やさまざまな祀りの際に、また来客の時に、空間を調え、衣食を調えること」と室礼三千の教科書に書かれています。

神様やご先祖さまへのお供えであると同時に、お客様のおもてなしなのだなと思います。

今回は七夕の由来をお伝えし、七夕飾りを施した竹(室内で飾る時は落ちやすい葉を落として飾るそうです)も用意しました。

ワークシートは童謡「たなばたさま」の「五色の短冊」にちなんで。
うしかいとおりひめと二人の子どもの和合をイメージした百合の花

玄関に飾った百合は、和合花とも言われ、織姫と彦星が合う(和合する)七夕にぴったりの花です。4つのつぼみにした秘密は、絵本『たなばた』にあります。

お菓子も七夕らしいものを。

プログラムを踏まえ、一番最後に、皆さまの心からの願いを短冊に書いていただいたところ、「願いというより誓い」として、家で大切に飾ってくださった方もいらっしゃいました。

七夕の絵本セラピー、楽しんでいただけたなら嬉しいです。

いただいた感想の紹介

参加者の皆様からいただいた感想の一部をご紹介します。タイトルのご感想を含め、素敵な感想をたくさんいただき、「伝わったな〜」と心から感動しています。ありがとうございました‼︎

  • 子どもの頃の想像力を最近使っていなかったなと思いながら、自分の中の声をきく機会を持てて楽しかったです。
  • 期待以上にとても楽しかったです。
  • 創る人によって星の様々なストーリーが生まれ、絵本は奥深いなと思いました。
  • リカさんのすべてが伝わる内容でした!
今回から便箋に感想を書いていただいたところ、かわいい絵で表現していただけました!

次回の彩の葉 絵本セラピーは、藤沢にて8月3日に予定しています。詳細はこちらから。